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腺腫様甲状腺腫???

先日から気になっていた甲状腺のしこり。

喉の圧迫感。
飲み込む時の違和感。
触って解る(見て解る)喉左側のふくらみ。

で、先日、耳鼻科で診察、検査を受け結果を聞いてきました。
それで、「腺腫様甲状腺腫」(せんしゅよう こうじょうせんしゅ)と診断されました。

「は?」
一度言われたって、わかんない~~。
漢字で書いていただいて、納得!!

まあねえ、聞いたことが有った様ななかったような。
自覚症状は、上記のようなことですが、耐えるに辛いほどでもないわけで。
気になって、つい、喉に手が行ってしまう、そんな感じなんです。

ワタシ的には、悪性かどうかって事が一番気になっていたわけでして・・・

それで、先生に、じっくりと聞いてまいりました。

先生いわく・・・
「そんなに、深刻な病気じゃないから・・・」っと、ちょいと呆れ顔?

どんな病気?って?
かなりの人が持っているようで、珍しいことじゃないんだってさあ。
心配して損しちゃった!

って、言えてよかったです。

『甲状腺に一個から数個のしこり(結節)ができる病気。
首のしこり以外には、何の症状もなく、痛みもないのが普通。
患者自身が首のしこりを自覚したり、他人から首が腫れていると言われたりして、心配になり受診する事がほとんど。
どうしてこういうものが甲状腺にできるのかは、未だに明らかにはされていない。』

って事のようです。

『診断は、まず超音波検査を行って、腫瘍の数や大きさを調べます。
さらに腫瘍に細い針をさして腫瘍の細胞を吸い取って採取し、その細胞の形によって診断。』

やってきたよ。
喉にチックン、ぐりぐり・・・(泣)

『治療は、多くの場合、手術も含めて必要なく、半年か1年に1回来院し、数や大きさに変化がないか調べる。
甲状腺ホルモンを服用すると、大きくなるのが防げるという報告もある。
ただし、腫瘍がどんどん大きくなり、首に圧迫感が出てきたりする場合や、超音波でみた形が濾胞[ろほう]癌などの悪性の病気ではないと言い切れない場合は、手術を勧められることがある。』

って事で、半年後、エコーの検査の予約を入れて帰ってきました。
勿論、半年の間に、自覚症状が大きく変化してきたら、すぐに受診するよう言われましたが。
薬も何にもなし!

安心したと同時に、ちょいとズッコケ!(笑)
やれやれ~っと、大騒ぎしちゃいました。(ぽりぽり)

それでぇ~、先ほどの説明で出てきた「濾胞癌」(ろほうがん)って?
私、初めて聞きました。

調べた結果は以下の通り。

どんな病気?
『甲状腺癌のひとつで原因は不明です。
甲状腺の中の痛みのないしこりで、ゆっくりと発育しますが、大部分は性格がおとなしいものです。
また、一部には肺・骨などに転移するものがあり、進行すると反回神経(声を出す神経)や気管に侵潤することがあるといった特徴があります。』

診断
『血液検査、超音波検査、細胞診などが必要ですが、良性の腫瘍である濾胞腺腫と区別することが難しい場合が多くあります。
それはどうしてなのか?。
濾胞癌の細胞は、私たちの用語でいう“悪人づら”(癌らしい顔)をしていないからです。
つまり、癌細胞1個1個の形は、良性の濾胞腺腫の細胞とそっくりなために、細胞診だけで判断するのは困難ともいえます。
そこで、最終的な診断は手術で腫瘍全体を摘出した後、病理組織検査で診断します。
次のいずれかの所見が確認されれば濾胞癌です。

☆腫瘍組織の外側に存在するカプセルを腫瘍細胞が破っている
☆腫瘍組織内の血管の壁を腫瘍細胞が破っている

なお、濾胞癌を疑って、摘出すべき甲状腺腫瘍は、以下のような状態の時です。

☆腫瘍が触診で硬く、表面がデコボコで不整の時
☆細胞診でクラス3以上の時
☆超音波検査で腫瘍の内部が充実しており、境界のラインがスムーズでなくデコボコの時
☆経過観察中に腫瘍が大きくなっている時
☆腫瘍の大きさが4cm以上の時
☆血液中のサイログロブリンの値が非常に高い時(1000ng/ml 以上の時)』

治療
『腫瘍を含めた甲状腺の切除術、あるいは甲状腺の全摘術(全て摘出)が必要です。
肺・骨などに遠隔転移が存在する場合は、甲状腺全摘術を行った後に、アイソトープ治療を実施することがあります。
手術後の見通しは、他の臓器の癌に比較すると良好です。
手術後に甲状腺ホルモン剤の服用が必要な時があります。

また、肺や骨などに転移が出現するケースもありますので、定期的に外来での診察が必要です。
その際には血液検査、超音波検査、胸部レントゲン撮影、胸部CT検査などを行っています。
手術合併症については、かすれ声、指先がしびれる(低カルシウム血症)、大声や高い声が出しにくい、出血(稀なケース)などが考えられますが、十分に注意して手術を行います』

ちょっと、難しい話になりました。
ごめんなさい。
でも、私自身知らなかったので、今回勉強になりました。

心配し始めたらきりがないわねえ。
免疫力下がっちゃうから、気にしない、気にしない・・・で、毎日楽しく過ごしましょう。
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by marcia_marcia | 2008-09-06 13:20